[Fm]エレメントカタログで不要エレメントを非表示

エレメントカタログで不要エレメントを非表示

構造化FrameMakerの場合、エレメントカタログにはEDDに設定されているすべてのエレメントが表示されます。

そのため、EDDの中に全く使用しないエレメントが多く含まれていると、エレメントカタログからお目当てのエレメントを選択する際に余分なエレメントが多数表示されてしまいます。

 

エレメントカタログには使用するエレメントのみを表示すると作業しやすくなります。

表示/非表示を制御するには以下の3つの方法があります。

 

その1:EDDから不要なエレメントの記述を削除する

EDDから削除したエレメントはエレメントカタログに表示されなくなる。

<メリット>

EDDがすっきりするのでその後の修正がしやすくなる。

<デメリット>

不要なエレメントに関係するルールをすべて削除しないと整合性が取れなくなりエラーが出るので修正には注意が必要。

また、記述を完全に削除してしまうので、元に戻す必要が生じた際の作業が煩雑になる。

 

その2:エレメントカタログのカスタムリストを編集する

エレメントカタログの「オプション」をクリックする。

[使用可能なエレメントを設定]画面の「[表示するタグ:]内[カスタムリスト]の「編集」をクリックする。

[使用可能なエレメントのリストをカスタマイズ]画面から、エレメントカタログに表示するエレメントの表示する/しないを設定する。

「設定」を2回クリックする。

<メリット>

EDDを修正する必要がないので、簡単に表示/非表示を切り替えられる。

<デメリット>

編集したカスタムリストの設定を他のファイルに取り込むことができないので、各ファイルごとにカスタムリストを設定する必要がある。

 

その3:EDDの不要なエレメントの記述をコンディショナルタグで制御する

EDDの不要な箇所にコンディショナルタグを適用し、非表示にする。

EDDの見た目と効果は1と全く同じになる。

<メリット>

EDDがすっきりするのでその後の修正がしやすくなる。

不要な箇所は非表示になっているだけなので、元に戻す必要が生じた際にはコンディショナルタグを表示にすだけでよいので作業が簡単。

<デメリット>

不要なエレメントに関係するルールすべてにコンディショナルタグを適用しないと整合性が取れなくなりエラーが出るので修正には注意が必要。

…ということで、総合的にみると、個人的には3

EDDの不要なエレメントの記述をコンディショナルタグで制御する

方法が一番おすすめです。

EDDの扱いに慣れている方はぜひお試しを。

*καηακο*